アンデスオオバン プーノのチチカカ湖桟橋にて 2012/06/01 11:27 (SONY NEX-5N + SEL18200) |
アンデスオオバン
英語名:ANDEAN COOTスペイン語名:GALLARETA ANDINA
学名:FULICA ARDESIACA
体長:40-45cm
目 : ツル目 Gruiformes
科 : クイナ科 Rallidae
属 : オオバン属 Fulica
種 : アンデスオオバン F. ardesiaca
解説
アルゼンチン、チリ、ボリビア、コロンビア、ペルー、エクアドルとアンデスの広い地域に生息。2500-4600mの高地の湖や湿地で観察される。
赤黒い豆のような額板が特徴。
黄色いくちばしの色は鮮やかで、全体の黒色との対比が印象的だ。
足にひれはなく、泳ぎはゆっくりである。
フィールドノート
観察場所: プーノ、チチカカ湖のバス停そばの桟橋日付: 2012年6月1日
時間: 11:27
天気: 晴れ
写真は最上部のもの。
数羽の群れがチチカカ湖の浅い場所で餌を探していた。
かなり接近することが可能。
観察場所: プーノ、チチカカ湖のバス停そばの桟橋
日付: 2012年5月31日
時間: 9:18
天気: 晴れ
コパカバーナ(ボリビア)の湖畔は悠然とした海のような雰囲気で、波も落ち着いている。
ゆったりと湖上に浮かぶアンデスオオバンはすぐに見つかる。
黒く大きめの鳥はよく目立つ。
最初に見たときは額のせいでちょっと気持ち悪く感じた。
アンデスオオバン ボリビアのコパカバーナ、チチカカ湖で 2012/05/31 9:18 (SONY NEX-5N + SEL18200) |
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