プナシマアジ チチカカ湖畔でツガイで餌をさがす 2012/06/01 12:04 (SONY NEX-5N + SEL18200) |
プナシマアジ
英語名:PUNA TEALスペイン語名:PATO DE LA PUNA
学名:ANAS PUNA
体長:45-50cm
目 : カモ目 Anseriformes
亜目 : カモ亜目 Anseres
科 : カモ科 Anatidae
属 : マガモ属 Anas
種 : プナシマアジ A. puna
解説
アンデス山脈の広い範囲に見られる、カモの仲間。3000-4600mの高山で観察され、ペルーからチリ、ボリビア、アルゼンチンの北西部でも見ることができる。
群れで生息することが多い。
特徴的な黒と白のツートンの頭の色合いと、くちばしの水色により容易に判別できる。
フィールドノート
観察場所: プーノ、チチカカ湖のバス停そばの桟橋日付: 2012年6月1日
時間: 12:00~
天気: 晴れ
チチカカ湖そばの長距離バスのバス停(テルミナル・テレストレ)側にある桟橋から数メートルほどのところを数羽の群れで泳いでいた。
カップルも多く、2羽で餌を捕るところも観察できる。
警戒心は強くないが、ぎりぎりまで寄ろうとすると、泳いで逃げていってしまった。
プナシマアジ チチカカ湖畔で浮き草にまみれて餌をさがす 2012/06/01 12:10 (SONY NEX-5N + SEL18200) |
プナシマアジ チチカカ湖畔でツガイで餌をさがす 2012/06/01 12:04 (SONY NEX-5N + SEL18200) |
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